
国連総務庁の世界の住宅統計調査によると、世界の住宅耐用年数は日本で30年、ヨーロッパ各国で79年〜86年、アメリカで96年と発表されています。このデータが示しているように日本の住宅は欧米の住宅に比べ、際立って耐用年数が短く、実に効率の悪い建て替えサイクルをあたりまえのように繰り返し、無駄な建築出費を余儀なくされています。カナダ、アメリカでは築100年の住宅が中古物件として数多く流通し、それも驚くほど高額で取引されています。私どもが輸入住宅を導入した当初から深く考えさせられたこと、それは欧米人の住宅に対する考え方・価値観が日本とは大きく違うことです。欧米では自分の家は自分でリフォームしていく慣習があり、余暇を利用して実に巧みに改修している様は、まるでプロの職人のようです。
私どもは造り手として短い年月でつくってはこわす家づくりから、メンテナンスしながら住み継がれていく家づくりへ日本の住宅に対する考え方や資産価値を「住宅再生プロジェクト」を通して少しでも変えていければと思っています。
ユナイテッドノーザン・ホーム埼玉は、輸入住宅を手掛けるプロフェッショナルとして長年にわたり培ってきた欧米建築の施工技術、多様なノウハウをリフォーム・増改築にもご提供させていただきながら「建て替えより改築の選択」をコンセプトに、本格輸入住宅に改築し大変身させていきます。